ブライダル科 感動の模擬披露宴！

皆さん、こんにちは
今回はオープンキャンパスにで行われたブライダル科2年生が企画した「模擬披露宴」の様子をご紹介します。
YIC京都のブライダル科に入学しておよそ1年半、ウェディングプランニング、セレモニープロデュースやブライダルマーケティング、フラワーコーディネート、ドレス・着付け、メイク・ネイル、ヘアアレンジ、音響・照明、ビジネスマナーなど授業で積み重ねてきた学びを今回、「模擬披露宴」という卒業制作で、ご指導いただいた先生方、見守ってくださった保護者の皆さま、これからお世話になる内定先の企業の皆さまに披露する当日を迎えました。

朝のミーティングを終えたら、バンケットホールまでのフロアを皆で再度ピカピカに拭き掃除。
すぐ、テーブルの配置、席次表と座席、音響・照明などの最終チェックをしました。

1年生の最後の2月・3月に2組みのカップルのリアルウェディングに取り組み、2年生になってすぐに企画に取り組みはじめました。
イメージコンセプトは情熱に溢れ、太陽のように眩しい2人のカップルを情熱のスペインとフランスにまたがる７つの領域があるバスク地方の装い。
スペインとフランスの文化が融合したバスク地方で特徴的なオレンジ色とバスク織りのデザインにもある７本線をモチーフにデザインした招待状の制作し、お世話になった先生方や保護者の皆さまのお送りしたのが数ヵ月前。
今回もリアルウェディング同様に、ブライダル科の2年生が披露宴のコンセプト、装飾、衣装選び、ヘアメイク、選曲・音響、照明、司会進行、フロアスタッフ、新婦役などをブライダル科の学生が担当しました。

バンケットホールの装飾も前述のコンセプト同様、オレンジと太陽のような向日葵をアクセントにデザインを考えました。

1年生もゲストのアテンド・受付などをお手伝い。
いよいよゲストをバンケットホールにご案内し、新郎新婦の入場から共同作業としてサンドセレモニーへ