〈企業連携授業〉メイクブライダル専攻JMAメイクアップ技術検定2級対策授業のご紹介
皆さん、こんにちは
今回は美容科1年生の後期コース別授業で行われている企業連携授業をご紹介。
メイクブライダル専攻ではJMA認定講師による日本メイクアップ技術検定2級対策授業が行われています。
検定の流れどおり、メイク道具の配置セッティングを10分で。
挨拶、消毒、ポイントクレンジング、全体クレンジング、乳液ハンドテクニック。
ベースメイク、つや肌の仕上がりを頬のみまたは全体をイメージに、コンシーラー、リップケア、クリームチークやフェイスパウダー、アイメイクまで。
アイメイクはアイシャドーを3色構成オレンジやピンクにブラウン、ハイライトで施術。リキッドアイライナー、ペンシルで仕上げ、シェーディング、ハイライト(Tゾーン)、フェイスラインの仕上げまでをおさらいしています。
合格目指して頑張ってくださいね。
こちらはスタイリスト専攻のようす。
JHCAのフォースター☆☆☆☆のトレーナーである講師をBefine様よりお招きし、デザインカラー講習会が毎週おこなわれています。
サロンワークと同じく、ホイルワークの枚数と施術の時間をしっかり決めて、ウィッグをお客様に見立て、スピーディーさとブリーチトレーニングクリームの施術の際のハケの使い方の見直し、もちろんハケでクリームを取る量、一度でチップやとりあげたの髪に馴染ませるようにするなど、無駄のない確実な施術をめざして繰り返しトレーニングしています。
また、ホイルが美しく固定されているか、適量をオーバーしてクリームが洩れていないかなど行程一つひとつを各自トレーナーからしっかりチェックしていただき指導していただきました。
YIC京都は検定対策はもちろん、カラーもただ繰り返し経験するだけの実習ではなく、指導は厳しくもインターンシップなど現場に出た際に所作から施術まで現場レベルの実践教育で確実にスキルアップするプログラムが魅力の一つ。
この徹底したサロンワークテクニックの実習が本物の美容師に近づけてくれるはず。
美容師はお客様から見られる仕事でもあります。
学生の皆さんが真剣に取り組む様子は見ていて、本当に素敵だと思うほど皆カッチョいいですw。
次回の授業も頑張ってくださいね。