HEAD ART COLLECTION 2019のファイナリストとして美容科2年生が大会に臨みました。
皆さん、こんにちは(^-^)/
本日、公益財団法人明石文化芸術創生財団 ヘッドアートプロジェクトチームが主催する「HEAD ART PHOTO CONTEST AKASHI 2019のステージクリエイトのファイナリストとして美容科2年生2名が大会に臨みました。
今年のテーマは「100」。
4ヶ月前にエントリー用のフォト作品に挑戦し、予選通過からステージクリエイトの大会に向けてモデル役の学生さんに協力していただきながら、さらにトレーニングを重ねてきました。
本選当日は午前中より術者とモデルは会場入りして、モデルの衣装セット、ベースメイクなどを事前に行い、大会に応募したフォト作品と同じ内容にステージ上でメイク・ヘアともに12:00より大会事前説明があり、14:00までに仕上げる流れ。
ステージクリエイトにエントリーされた方々はプロ・美容学生と様々、構想から創作まで現場で作業をされている様子を見ていてもかなり練習を重ねて来られているように感じました。
会場では施術中に審査員の方々が間近で施術をチェックされたり、いろいろと質問されている姿もありました。
施術中、衣装を纏ったモデルさんは座る事ができず、3時間以上立ち姿のまま頑張ってくれました。
入賞者の発表前には審査員の方々からそれぞれ講評をいただき、どのような視点から評価をしたのかなどを伺う事ができました。
残念ながら上位入賞は逃しましたが、会場内ではとても貴重な経験をさせていただきました。
大会終了後、主宰者である歯朶原先生から直接お声をかけていただき、学生も大変喜んでいました。
ファイナリストに選出いただけたのも講師の先生方のご指導のおかげと心より感謝申し上げます。
会場内には以前に入選した先輩の作品パネルも展示されていました。