ブライダルホテル科の特徴ある授業をご紹介|YIC京都のブライダルホテル科
模擬挙式|Simulated Wedding
毎年、YIC京都のブライダルホテル科では授業の取組の中で、入学して3ヶ月でこの模擬挙式に取り組みます。
ブライダルホテル科の1年生がセレモニープロデュースの授業を通してはじめてプランニングを一から取り組んみ、メイクや着付け、イベント進行から照明や音響などもブライダルホテル科の学生が担当します。
模擬挙式のプランニングではクラスの中でメインプランナー役の学生もいますが、まずはクラス全員で挙式のテーマやテーマカラー、装飾コンセプトや挙式のプランニングなどをいろいろと提案して、初めてプランニングする模擬挙式を作り上げます。
こちらで紹介する模擬挙式の様子はコンセプトを考える中で、新郎新婦が初めてのデートで行ったプラネタリウムの思い出にちなんで、「ナイト・ウエディング」というコアコンセプトをテーマにチャペルを装飾、音響照明の授業でも特に照明演出にいろいろなアイデアを考えチャレンジしていました。
模擬挙式
こちらはブライダルホテル科の1年生がはじめてプランニングに取り組んだ模擬挙式「ナイト ウエディング」の様子です。
*模擬挙式の様子はこちらをご覧ください。
感動の模擬披露宴|Simulated Wedding
ブライダルホテル科2年生が企画した「模擬披露宴」の様子をご紹介します。
YIC京都のブライダルホテル科に入学しておよそ1年半、ウェディングプランニング、セレモニープロデュースやブライダルマーケティング、フラワーコーディネート、ドレス・着付け、メイク・ネイル、ヘアアレンジ、音響・照明、ビジネスマナーなど授業で積み重ねてきた学びを「模擬披露宴」という卒業制作で、ご指導いただいた先生方、見守ってくださった保護者の皆さま、これからお世話になる内定先の企業の皆さまをご招待して模擬披露宴という形で披露しました。披露宴のコンセプト、装飾、衣装選び、ヘアメイク、選曲・音響、照明、司会進行、フロアスタッフ、新婦役などをセレモニーのすべての役割をブライダルホテル科の学生たちで担当しました。
模擬披露宴
2年生が企画に取り組んだ模擬披露宴の様子です。
*YIC京都のブライダルホテル科の模擬披露宴の様子はこちら
模擬披露宴を終えて|Simulated Wedding
ブライダルホテル科 中原さん
模擬披露宴を終えて今までにないくらいの大きな達成感を得ることがきでました。入学してから2年間、同じy豪快を目指す仲間と一緒にどんなことも乗り越えてきたからこそ、よい模擬披露宴を創り上げることができたと思っています。企業の方々や学校の先生方、後輩の1年生、ご家族の皆さんをお迎えした披露宴。皆さんに私たちの取り組みを見てもらえて涙が出るほど幸せで改めてたくさんの人に支えてもらっていると実感しました。この模擬披露宴を創り上げていく中で一番私たちのことを考えてくださった喜多村先生、一番楽しみしてくださった岡澤先生、装飾のアイデアを一緒に考えてくださった金山先生、バンケットルームの音響・照明設備を増設してくださった内田先生、その他私たちを支えてくださった先生方がたくさんおられることに感謝するとともに、本当に恵まれた環境の中にいるんだなと感じました。プランニング、照明、音響、装飾、ダンス指導と皆で精一杯創り上げた模擬披露宴で私の心に一番印象に残ったのはダンス。ニューヨークウェディングっぽい演出ができたこととゲストの皆様にとってサプライズの演出ができたことがとても嬉しかったです。装飾を担当して仲間のみんなに貢献できたことが嬉しかったですし、素直に褒め合える仲間に出会えたことがとても嬉しく思います。
ブライダルホテル科で学んだことをしっかりと発揮して会社を代表するくらいの人材になりたいと考えます。この模擬披露宴を通じて、もっと、もっとウェディングが好きになりました。感謝と尊敬の気持ちを忘れずにブライダルプランナーになる夢に向かって頑張ります。
リアルウェディング!|ブライダルホテル科
挙式の企画から準備、当日の運営まで、すべて学生の手で!
YIC京都のブライダルホテル科では2年間で実際の結婚式をプロデュースするリアルウエディングを毎年実施。
毎年、素敵な新郎新婦のお2人からリアルウエディングをプランニングさせていただくたいへん貴重な機会をいただいて取り組んでいます。
素敵なお2人のための本当の結婚式。 「学生だから」という言葉は使わない。
私たちYIC京都のブライダルホテル科学生は本当のカップルの大切な結婚式の1日を
学びをすべてを注いで自分たちだけでプロデュースします。責任は重いですが、お客様にとって人生の思い出となる結婚式を